院長はこんな人です/プロフィール

挙母堂院長

こんにちは、わたくし挙母堂院長の梅村則茂(うめむらのりしげ)と申します。



  • 昭和54年高校卒業後鍼灸マッサージの本場大阪へ単身で修業にでる。
  • 昭和54年4月 大阪市天王寺区 加藤整体指圧治療院に勤務。
    (ここでは万病一元論に基ずく整体指圧術を学ばさせて頂きました)
  • 昭和55年 関西鍼灸柔整専門学校鍼灸マッサージ科夜間部に入学。
    ※昼間は治療院で臨床経験を積みながら鍼灸マッサージ科夜間部にて3年間勉学に努める。
  • 昭和58年5月鍼灸・按摩マッサージ指圧師免許取得。
  • 昭和59年3月に故郷の愛知県に帰り、名古屋市平針治療院勤務
    (ここではカイロプラクティクと鍼灸治療の融合した技術を学ばさせて頂きました)
  • 昭和61年 愛知県日進市にある医療法人 福友会 福友病院リハビリテーション部勤務。
    ここでは介護リハビリテーション・老人介護ADL(日常生活動作)訓練・ベッド上で行なうROM(関節可動域)訓練などの理学療法を学ばさせて頂きました。
  • 昭和63年 愛知県日進市米野木にある医療法人 財団愛泉会 愛知国際病院 リハビリ鍼灸夜間外来の非常勤勤務
  • 平成2年1月 豊田市挙母町にて挙母堂治療院を開院致しました。


【なぜ鍼灸師を目指そうと思ったのか?】

私の母親が40代を境に更年期障害に苦しみ色々な病院へ行っても一向に体調が良くならずそんな時に近所の人から紹介された東洋医学(鍼・灸・指圧治療と漢方薬)に出合い劇的に健康を取り戻した事が切っ掛けです。

当時私は中学1年生で、日帰りですが名古屋~大阪~東京と治療を受ける両親に付き添って出掛けていました。


私にとっては旅行気分で楽しかったのですが母親にとっては辛い更年期障害を治したい一心で長距離でも治療に通っていたんだと思います。
そんな治療を受ける母親に付き添う事でそこで働く治療家の先生達が一生懸命沢山の患者さん達を治す為に頑張っている姿に子供ながら何かあこがれるものができたんです。


沢山の患者さんから「ありがとうございます」と言われて人助けとなる仕事をしているしている治療家の先生に格好いいな~と感じたんですね。
そこで中学2年生の時、将来は治療家になるんだと決意した事を覚えています。


治療家になろうと思った動機はそんな母親からの影響がとても大きく今では両親にとても感謝しています。


厚生労働大臣免許

あん摩・マッサージ・指圧・はり・きゅうの業務を行なう者は
厚生労働大臣免許とする国家免許を取得しております。

鍼師免許証灸師免許証あん摩,マッサージ,指圧師免許証

※カーソルを合わせると画像が大きくなります。


【生年月日】
1960年11月02日生まれ 愛知県豊田市挙母の下町出身
【血液型】 AB型
【趣味】
◎ロングボードでのサーフィン
◎挙母祭りに全力で参加すること
◎ISD個性心理學協会認定インストラクター

サーフィンを楽しむ院長
◎海は月に1~2回ですが20歳の時より現在50代ですがお陰さまで元気に伊良湖で続けさせて頂いております。海水は心と体を浄化する大自然の母なるエネルギーの源とされているようです。何故か分かりませんが海に入ると体中の氣が充電されるように感じます。だからサーフィンと言うと格好良いのですが本当は海に浸かるだけで楽しいのです(^^)

挙母祭りに全力で参加している院長

手前で扇子を持って立っています。
◎旧挙母地区の中心地は江戸時代に,挙母城の城下町として栄え、そこに祭られている挙母神社の祭礼である挙母祭りは,8台の山車が曳き出されこの三河地方でも有数の山車祭りです。私は子供の頃からこのお祭りが大好きで今ではこのお祭りに携われる事とこの地域の先人の方々に感謝しています。祭りは人間の生きる力を呼びもどしてくれる行事だと感じています。そして地元の人達と触れ合う場がとても楽しいです。(^^)

個性心理學講座開催風景

歯科医の為のメディカル個性心理學講座開催の様子
◎人間関係のコミニュケーション創りのスペシャリストとしてISD個性心理學協会のインストラクターとしても全国で活躍中の院長。生年月日から個性を分析してコミニュケーションに活かせる伝統的な統計学を身に付けて治療にも活かしています。

a:3242 t:3 y:1